2017年09月28日

「気づく力が、介護力を築く」

昨日に引き続き、新任職員研修について書きたいと思います。
「アウェアネス介助論」という書籍を紹介させていただきましたが、
アウェアネス(英: Awareness)は、意識、気づき、といった意味になります。

心理学では、人が行動を起こすための前提は『 気づき 』であり、「気づき」がない限り人は主体的能動的に行動に移ることが無く、自己成長することが難しいと考えられています。

医療・介護の職業は気づきから始まります。自分で気づく事が無ければ、教育をどれだけ受けても知識は増えるかも知れませんが、何のために学び向上するのかの意味に気づく事はありません。

介護の基本は「気づき」から・・・。
「今日は、○○さん顔色悪いな?」 
「今日は、○○さんあまり話さないな?」
「○○さん、今日は歩き方がいつもと違うな?」
「○○さん、食事の速度がいつもより時間がかかるな?」
「○○さん、トイレの回数がいつもより多いな?」

など

瞬時に目の前の状況を把握することは、気づく力が高い事で、早期の発見が利用者さんのリスク管理につながる事が多くあります。

 
花みさきの人材育成では、
アウェアネスケア(気づきのある介護)の出来る職員の育成を目標に取り組んでいます。

T【気づきは、人を成長させます】
U【気づきは、人を学びに導きます】
V【気づきは、人間力を高めます】

気づく力を育て、自分で考えて行動できる職員の育成を行うことで、介護の質の向上を目指します。


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